昨日、いつものようにバイトへ行ったらば
教室には溢れんばかりに子供たちがいた。
あ、そうか!今日は終業式で帰りが早いんだ。
早速、先生席に座って溜まった採点を始めると
「先生今更遅いよ~オレ終わっちゃったぜ~」と
5年生男子の生意気な言葉が飛んできた。
私は時間通りに来てるんだってw
採点をしながら、そばで採点を待っている子に
夏休みは何処かへ行くの?と聞いてみたらば
和歌山に行く~沖縄へ行く~と様々な答えが返ってきた。
きっとまだまだ、家族旅行に煩わしさを感じない時代。
家族と楽しい思い出を、たくさん作れる年頃なんだね。
そんな中、国語の問題で「宝物」についての文章があったのかな?
1~2年生の男の子とお話してたら、宝物の話になった。
せっかくなので「宝物はどこにあるのかなぁ?」と尋ねてみたら
「宝物はジャングルに埋まってるんだよ!」と具体的な返事がw
素直に一生懸命私に説明してくれたよ。可愛いわ~ほんと。
しかしなぜか、5年生ぐらいになると口が達者になる。
生意気というか、まだまだ子供なのに一人前の男になってると
自分では思ってるんだろうね~それが更に子供っぽいがw
そうそう、おれは身体が柔らかいんだぞ!とか言って
足を耳につけながら大開脚してる子がいたんだけど
同じくバイトの高校生がが「M字開脚してるんじゃねぇよw」と言った。
「それじゃあインリン・オブ・ジョイトイだね」と笑っていたら
「あぁ!あの料理が下手な人!」と小学生が答えた。
そんな認識されてるのねインリンは…でもなんだか安心した。
だってさ、小学生に「あぁ、あの写真集の人!」とか言われたら
なんかねぇw
ちなみに高校生のバイトの男の子は
Lちゃんという、愉快でかわいい小学4年の女の子に
「ねぇ~好きな人いるの?」と聞かれておりましたw
Lちゃん、先生が大のお気に入りの模様。好きなのねw