高校生の時にわんこが天国行って以降
ペットは一切飼わなかった我が家に異変。
猫を離れで飼おうという勢力が現れた。

普段は仲良しの我が家だが、
ペットを飼うとなると、あることで揉める。
それは「命名権争い」である。

私が生まれてからのペット変遷は
金魚から始まり、おたまじゃくし、犬、ハムスター2匹。
金魚は見分けがつかなかったから名無し、
おたまじゃくしも見分けがつくわけない（笑）

よって、犬から命名したわけだが、
これが全部母によるもの。
犬は母の閃きで即座に決まったからいいけど
ハムスターは揉めに揉めた（笑）

まず私が「モンローちゃん」と紙に書いて貼っておいたら
いつのまにか「チャッピー」にすり替えられていた。
妹の仕業である。

犬みたいじゃん！
モンローなんてやだ！
争う姉妹をよそに、回し車に夢中のハムスター（笑）

小一時間あーだこーだ言ってたら、母の鶴の一声。

「モモちゃんにしたら？」
決まった、至極あっさりと。
呼びやすいし、なんか気に入ったのだ。
そんな決定的瞬間にもかかわらず
ヒマワリの種を一心不乱に食べてるモモ（笑）

てなわけだから、猫の名前はどうなるのやら。
飼うのはまだ決定じゃないけど、
オッドアイ（左右の眼の色が違う種類）の黒猫がいいなぁ。

ちなみに私達姉妹の名前は、私が父命名、妹が母命名。
仲良く分け合ったみたい（笑）

さぁ、何かしら？


梅雨らしくない梅雨。
毎朝愛でている、蒼い紫陽花が、日に日に萎れていく。
起死回生の一雨ないものか、と言いたげに。

生まれて初めて、蛍を見た。
自宅の近所にある水辺で目を凝らすと、
緑がかった光が、す～っと光って消える。

何とも言い難い、感動と興奮が湧いた。
本当にいたんだ！光るんだ！って（笑）

オーストラリアで見た満天の星空と、
フラッシュのようにスパークした流れ星を
見たときの感動に並ぶくらいだった。

今夜の夢は、キラキラの夢だね（笑）

と言えば、小学生ぐらいの子のトレードマークだよね。
私もよく転んで貼り付けてたけど、ここ最近は無かった。
だがしかし、いま私の左膝には、それがペッタンしてあります。

…今日はとっても眠かった。
カウンターで作業をしていると、内線電話が鳴った。
私宛の外線が来ましたよという知らせで、私は階下へ。
ここで察しのつく人は、私のこと、わかってる証拠（笑）
そう、階段の中程で転んで、脛と膝を強かに打った。
あまりの痛さに暫し放心、そして目が覚めた。

ズキズキする両足を引きずりつつ、膝を見たら流血の惨事。
誰もいないカウンターに戻り、こう言わずにはいられなかった。

「いたいよ～！」

私の為に用意してあったような、清拭綿と絆創膏で手当てしながら
23歳にもなって、派手に転ぶ自分がありえないと思った（笑）

久々にテレビでL'ArcーenーCielを見た。
今回はライブに参加できない無念が深まる。
富士急のライブに行こうかと思ったけど
やっぱ遠いからねぇ…東京はないんかな。

今日ようやくご飯のお茶碗を買えた。
かなり小ぶりのお茶碗が欲しくて、結構迷った。
やっと見つけたそれは、うさぎとにんじんが描いてある
なかなか可愛いらしいものである。

自分専用の食器を持つというのは、日本人独特の風習と
図書館にあった資料に記されていた。
いつからこうなったかは、定かじゃないらしいけれど
専用を持つのはやはり楽しいことね。

考えによっては何だか妖しいタイトルですけど何か？（笑）

いやいや、夢をみたのよ。中学時代の夢を。
セーラー服を着ているまま、何故かシャワーを浴びて
濡れそぼった姿で廊下を歩いている夢を。
何故かトイレの個室を開けたらシャワーだったんだよね（笑）

ひじょ～に相性の悪かった担任も出てきたけど、絡みは無し。
いちお思い出にはセットされてるようで(^^;)

その前はパーティーに出て困ってた夢。
豪華でうろたえてる私を、王子様が助けてくれたという…
これは小説のシンデレラを読んだ影響だ（笑）
だって、そのあと紆余曲折があったんだもの。
悪くなかったよ(^ｍ^)クフフ
さて、お仕事おわり。
この前割ってしまったから、ご飯のお茶碗を買いに行こう。