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mysticbeautyの人生かく語りき
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mysticbeauty
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女性
誕生日:
1983/09/01
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調査・研究
自己紹介:
大学時代の4年間書き続けた日記からブログへ。
つらつらと書くのが好きなだけで続いている
ある意味方向性の不明なブログを運営。
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私たちの宿泊したホテルがあったは、江南。
ソウルのビジネス街でもあり、リッツカールトンなど国際的なホテルも並ぶ、なかなかいい土地であった。

江南駅まで向かう道は、アパレル店、化粧品店、映画館など
私たちが一番見たいと思う店が連なり、楽しめる。
というわけで、この日は江南をめぐることにした。

夜中まで遊ぶ私たち、起きるのはいつも10時~11時だった。
のこのこ起き出して、コンビニで予め買っておいたパンを食べ
メイクをして出て行くという生活をしていた。
なので、外に出て一番最初にすることは
「お昼ご飯を何処で食べるか」を決めることw

この日、ご飯を食べたのは大衆食堂みたいなところ。
吉野家をもっとおしゃれにした感じ・・・って言ったら分かるかな?
自分でオーダーシートを書き込むんだけど、ハングルだらけで分からん。
しかも写真が遠くで見えないので、隣の人が食べていたものを指して
お得意の言葉「イゴチュセヨ(これください)」発動!
すべてはこの言葉で乗り切ったんじゃなかろうか?w

そんなこんなで、出てきたご飯はこんな感じのものでした。


全体的に色が赤いよ・・・

私が食べたのは、手前の白いお皿に乗っているもの。
名前はよくわからんが、トック(韓国もち)、
かまぼこっぽいものが辛いソースでからめてあり、麺が入っていた。
この中で一番辛かったのは、写真右奥にあるのずりんの豆腐チゲ。
熱いし辛いしで、食べるのに非常に苦労していた。

その頃、同じものをオーダーした隣の韓国人男性(同じ歳くらい)は
ペロリとそれを平らげ、のずりんが驚愕していた。
余熱でまだグツグツしてたのに・・・さすがローカル。

胃をメラメラさせながらも、食事を済ませて買い物へ。
お土産はもうほとんど購入していたので、好きなものが買える。
というわけで、気になる店には手当たり次第にアタック!!

韓国って、女性にとっては嬉しい国なのかも。
だって化粧品すんごい安いんだもん!
ちゃんとしたマニキュア、1000ウォン(100円)だよ?
日本なら600円、ブランドならば1500円はするのに・・・
日本は成分同じでも、プロモーションにお金かかってるからね。
コストパフォーマンス
ヾ(*゜ー゜*)ノヾ(。。*)ノヾ(*゜ー゜*)ノヾ(。。*)ノ バンザーイ!!


私たちが気に入ったコスメショップは、この2つ。

MISSHA(ミーシャ)

Make in Style-banila co.(メイクインスタイル-バニラコーポレーション)

この日買ったのは、この3種類!



名前が魅力的。おまけも絶対についてくる。

バニラのグロス類の名前は「kiss me not」「kiss me」「good night kiss」
ふふ、かわいらしいこと。そう思っていたらば
「ゆうちゃん誰とキスするつもり?w」とのずに言われた。
「そうねぇ・・・いないわねぇ」と言っておいたw

江南めぐりも佳境にはいってきたところで、おなかがすいた。
かといってレストランに入るほどでもないなぁ・・・
そんなときは、そう!スーパーの出番です!

スーパーでまたキムチを買うことにした。
母にキムチの美味しさを電話で伝えたところ
「ぜひ買って来い」とお達しを受けたのだ。
で、またもや「イゴチュセヨ攻撃」で購入できたんだけど
さぁ、匂わずに持ち帰るにはどうしたものか・・・

生活用品売り場に、ジップロックコンテナが売ってた。
ジップロックコンテナって、匂いをシャットアウトするんだよねぇ?
∬´ー`∬ウフ♪ これは買いでしょう!

「ゆうちゃんの買い物って最強だよね・・・」
過去の韓国旅行で、ティアラと缶物を詰を買いまくったとき言われた。
私は今回の旅でも、最強の買い物をしたのではないだろうかw


だってこんなに買ったんだもん。


その日のへやごはんは、屋台で買った蒸し餃子も仲間に入って・・・


こんな感じになったのでした☆


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かの有名なロッテは、韓国がお膝元。
ロッテリアがたくさんあるし、ロッテデパートもある。
そのロッテが作ったテーマパーク「ロッテワールド」へ行った。

実は私たち、全員絶叫系が苦手。
なので、雰囲気とお土産探しを楽しむために行った。
入場すると、まず目に入るのは原色のショッピングモール。
所狭しと並ぶのは、ロッテワールドのキャラクターマスコットであるタヌキ。
日本で言う、ミッキークラスのキャラクターと言うわけだ。

そのタヌキより目を引いたのは、園内コスプレグッズ。
ディズニーランドに入ると、ヘンテコな帽子でもかぶっちゃうような
あの感覚で、付け耳がたくさん販売されているのだ。
周りを良く見れば、園内の人の80%は何かの動物になっている!

気になったため、いろんな耳を探してみた。
ラムちゃんみたいな鬼の角とか、元祖ウサミミ。
中でも一番欲しい!と思っちゃったのが、ヘアピンタイプのウサミミ。
両サイドにつけることが出来てお土産店のお姉さんは全員つけてた。
ロッテワールドじゃない、これじゃあ「萌えワールド」じゃん。

ちなみに男の人は、三角耳をつけるのが主流のようで・・・
犬のようにも見え、オオカミのようにも見えた。
彼氏がいたならば、間違いなく買って付けさせたい一品☆

そうだ、ロッテワールドのメリーゴーラウンドは
チェ・ジウ出演の「天国への階段」によく出てくる。
それだけのものならば、きっとすごいものに違いない!そう思って見たんだけど・・・


・・・そ、そうでもなかった


なんかもう満足しちゃったな。
そんな思いを抱いた私たちは、次の行き先を考えあぐねていた。
中途半端な時間にご飯食べちゃったし・・・夕食にはまだ早い。
そこで私は「ロッテマート行かない?」と提案した。

ロッテマートとは、同じくロッテが資本のスーパーである。
結構大きいらしく、地元密着型のお土産を買うには好都合。
そして、夕飯を部屋で食べよう!と提案した。
つまり、スーパーでご飯を買って「へやごはん」をするのだ。

私が一番購入したかったのは「ネギキムチ」
ワケギを辛く漬け込んだものなのだが、これが美味しいのなんのって!
前回研修で参加した時、初めて食べて気に入っちゃったの。
それを買おうと、いざ量り売りコーナーへ!

ガイドブックを参照し、写真を指差し「イゴチュセヨ」(これください)
グラムがどのくらいの量なのか全くわからなかったけど、数度のやり取りの末、見事にゲット。

ホテル最寄り駅の屋台で、
スンデ(豚の腸に臓物、血液、春雨を入れて煮込んだもの)
トッポギ(韓国餅を甘辛く煮込んだもの)をテイクアウトして
近所のコンビニでご飯を買って、夕飯が揃った!



超地元密着型ごはん☆

この日の晩もUNOで盛り上がった。
しかし、なぜUNOってサドっ気満開になるのでしょう?
ドロー4なんて出そうものなら
「一回死んで来い!」 「はぁ?まじむかつくぅ~」

それでも仲良しなのは、心を許しあってるが故のこと♪
韓国の繁華街と言えば、この二つ。
日本で言えば、渋谷と原宿って感じだろうか。
物価が日本と比べて安いため、買い物し放題!
さぁいくら値切ろうかと含み笑いをしつつ、街に繰り出した。

まず、東大門でうろうろしてみる。
前回も行ったところだけあって、何か懐かしさがあった。
屋台ひしめく歩道をすり抜け、ぶらぶら歩く。
ファッションビルのミリオレ(日本で言えば109みたいなとこ)に
入り、まずは最上階で朝昼兼用の食事をした。
私がオーダーしたのは、タッカルビ。

タッカルビ
コチュジャンたっぷり!至高の辛さ!

熱々の鉄板から立ちのぼるこの湯気が、食欲をそそる。
この他に、無料でキムチ、ナムル数種類、味噌汁がついてくる。
熱いし辛いしで、しまいには口が痛くなってしまうほど。
それでも、ハフハフ言いながら食べるのが楽しいのだ。

食事のあと、同じくミリオレで欲しかったスニーカーを
7000ウォンの値切り交渉の末手に入れた。
そしてワンフロアずつ下がって、ジャストルッキングで楽しむ。
バッグを見ていたら「完璧な偽物あるよ~」と声をかけられた。
完璧な偽物・・・いやぁそりゃあいらないなぁ。
それでも、日本人がお金を持っていると言うことは周知の事実らしく
店のお兄さんに、肩に手を回され超びびったのなんのって。
さすがはアジアのイタリア人・・・w

おつぎは明洞へ。
化粧品店、スポーツ用品店が軒を連ね、ロッテデパートもここにある。
前回来た時よりも店は充実しており、存分に楽しむことが出来るようになっていた。
化粧品店を中心に見て周り、ファッションビルにも入ってみた。
しかし、そこで事件が起こった・・・2・2で迷子になってしまったのだ!

携帯電話はないし、集合場所も決めていない。
さぁどうしよう・・・と互いに迷うこと30分。
ようやく再会は出来たものの、歩き回って全員ダウン。
どうしよう・・・という会話が始まってしまった。

しかしまた歩き始め、私は日本にはないスポーツメーカーのバッグをゲット!
のずりんはバイト先の人に頼まれていたと言う、韓流スターマグカップをゲット!

その日の晩御飯は、ホテル近くにあった「全州ハルモニポッサン」という店で、

蒸した豚肉をキムチに巻いて食べる料理を出すところだった。
さっぱりとした豚肉に、キムチが良く合う一品。
3人前を4人で食べてたら、店のおばちゃんが哀れに思ったのだろうか
味噌汁と大根をサービスしてくれたのだったw

ご飯の後には、大型書店「教保文庫」へ行った。
この書店ハンパじゃないほど広く、下手すりゃ迷子になる。
しかも座り読み大歓迎で、しっかり椅子が用意されているし。
ここは図書館か!?と思うほど。

価値観などの違い、旅の疲れがもろに出てきて
全員が少しピリピリしていたなという印象もあった日だった。
それでも、皆がこれじゃいけないと思ったのであろうか
その夜はUNOで大いに盛り上がり、すごし方を掴んだのではないかと感じた。

旅のターニングポイントは、この夜にあったようだ。
旅行メンバーである、エミリーの希望であるチャングムパーク。
NHKでも放送されていた「宮廷女官チャングムの誓い」というドラマが
撮影されたセットが保存してある、テーマパークである。

ソウルから1時間、地下鉄を乗り継いでの大移動。
元軍隊の基地に建立されたため、おのずと郊外になるのだ。
しかし、地下鉄最末端の駅からバスに乗るのはたやすい事ではない。
バスは観光客への配慮が全くなく、自力でやるしかないのだ。
運転手のおじさんに「デチャングムパーク?」(チャングムパークへ行く?)と
何度も話しかけ、目指す停留所で合図してもらうことに。

着いたところは・・・全く何もない土地!
「テレビもねぇ ラジオもねぇ ついでに車も走ってねぇ」
つい歌ってしまうほどに、な~んもないのだ。

ようやく入り口を見つけ、パーク内に入ると
エミリーのテンションはうなぎのぼりになった。
宮廷正門のセットから中に入ると、チマチョゴリ体験コーナー発見。
ロケーションは抜群なので、みんなで体験してみることに・・・

チマチョゴリ
結構感じ出てるでしょう?


チャングムパークから帰る時のこと。
バスの停留所にいたら、タクシーが停まって乗れと言う。
韓国語が少し理解できるのずりんによれば、バスはなかなか来ないとの事。
「じゃあ乗っちゃう?」「え、大丈夫?」「高くない?」
5分ほどの押し問答の末、乗ることになった。
ちなみにのずりんの頑張りで、駅まで1万ウォン(1000円)に抑えた。

本来ならば、ソウル中心街に遊びに行く予定だったのだが
地下鉄で1時間以上の移動は、かなりの疲労を生み出した。
まっすぐホテルに帰り、近所のチゲの店で夕食にした。

チゲ
目の覚めるような鮮やかさと辛さ!

ガイドブックに掲載されていない、地元向けの店だったけど
本場の味そのもので、とても美味しかった。
これが結構辛く、煮詰まればその辛さは増していく。
ちなみにあまり煮込めていないうちから食べようとしたら
店のお兄さんに「Wait!」と言われてしまった。
全員、叱られた犬みたいになったw

遠出して結構疲れたが、旅らしい2日目だった。


2月19日 天気はそこそこ。1週間の韓国旅行へ出発の日。
前回、船で一晩かけて行ったけれど、今回は勿論飛行機で。
アシアナ航空で行ったんだけど、すごいよアシアナ!
だって一人一つテレビがあって、ゲームも出来るんだよ!?
エコノミーなのに・・・すごいよすごいよ!!

しかし、韓国までの飛行時間は2時間ほど。
税関とか出国手続きに時間はかかるけれども
やっぱ近い国なんだなぁと再び実感。

夜便なので、着いたら屋台に行こう!と計画していた。
しかし、空港から40分の移動時間で疲れており
その日は近所のコンビニに行くにとどまった。

さぁ、明日からどんどん観光しようじゃないの。
荷物を引き出しやクロゼットにしまいながらそう思った夜だった。
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