
中高の苦楽を共にした友人Yちゃんとお花見に行った。
会いたかったけど、卒業以来まったく会えなかった。
だが五年も経つのに、ノリがそのままだった(笑)
高校時代Yちゃんには、他では話せないことを話してた。
彼氏の事を始め、恋の相談窓口。
具体的な話は、親友とYちゃんにだけしか話してなかったな。
そういう雰囲気だったんだよね、昔から。

Yちゃんいわく、高校生にしては情熱的だったらしい私。
私も触れ回らず小出しにしていたから、
熱っぽかったんだろうなぁε-(´o`;A
そうさせたのは、ひとえに信頼だろう。
山田詠美の小説で例えれば
「本当の恋を話す価値のある素敵な女の子」Yちゃんはそういう子だ。

情熱的に語れる恋をしてないのが悔やまれた。
五つ年下の彼とは結局何も無いままだったから。
完璧に上に見られてるのが分かったし
何より連絡先を聞かれないことに決定打を感じた。
聞かれてればねぇ…
今回は自分から聞くという選択肢なかったから。
想いが深くないか、もう潮時かなって思ったら
魔法が解けちゃったんだ。
一緒に登下校とランチしたのは、よき思い出ヾ(●´▽`●)ノ
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