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mysticbeautyの人生かく語りき
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mysticbeauty
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女性
誕生日:
1983/09/01
趣味:
調査・研究
自己紹介:
大学時代の4年間書き続けた日記からブログへ。
つらつらと書くのが好きなだけで続いている
ある意味方向性の不明なブログを運営。
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予告通り、高尾山に登ってきた。
初めて登ったのは幼稚園のとき。
実に19年振りだった。

…19年って、昔だなぁ~(-。-;)

高尾山は幾つかコースがあって
ふもとから頑張るコースもあれば
中腹までリフトやケーブルカーを使うコースも。
中腹から山頂までは、30分ほどで行ける。

ここでの目的その1は、冬そばを食べること。
あったかとろろそばがね、美味しそうでね。
せっかくなので、山頂の店で食べると決めて
急な石段も、頑張って登りましたとも。

山頂からは、少し霞んだ富士山

そんでもって、とろろそば♪

もう一つの目的は、つり橋を渡ること。
幼稚園のとき、渡ったんだよね。
真ん中辺りで揺れたなぁとシミジミしていたら
ありえないレベルで揺れ始めた。

一緒に行った母と伯母が、スキップしてるし!

「やぁめぇてぇぇぇぇぇぇ~!」
情けない悲鳴が、響き渡りましたとさ。
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ε=(ノ゜ー゜)ノタダイマ

13時2分に浅虫温泉を出て、
地元駅に到着したのは18時5分。
約5時間かけての帰宅・・・
結構遠いところ行ってた実感が、今更になって沸いてきた。

旅館は、おじいちゃんおばあちゃんばっかりで
夜中にお風呂へ行くと誰もいないものだから
二人で露天に入り、延々と話をしていた。
月の出ていない夜だったけど、
青森駅や、青森ベイブリッジの明かりが綺麗だった。

台風を連れて行っちゃったのは、ついてなかったな。
でも、八戸で少し傘をさしたぐらい。
強風には、ずいぶん悩まされたけどね。

浅虫サンセットビーチに行った時の話。
風が強くて、砂が舞い上がって容赦なく当たる。
砂の粒子を、侮ってはいけなかった。
波も強くて、足元にまでやって来て
「ギャ~!」とか言いながら逃げたもの。

あははは・・・うふふふ・・・
つかまえてみてぇ~♪


できるわけないっての!嵐の海よ!?
それに、女二人でそんなことしたら
風当たりが更に強くなってしまうよ。

くじらもちを買って、帰宅して食べたところ
めっちゃ美味しくて、おみやげにして正解だったよ。
サンクス☆くるぢん氏<(_ _*)> アリガトォ

そうだ、本物のくじらも食べたんだ。
くじらのお刺身なんて初めて食べたよ。

帰ってみたらば、この前受けた
私立高校部図書館司書募集の選考結果が来ていて、
それは、落選していた。
実はその学校、小学部を受験したこともあってさ
本当にとことん縁が無かったね~って
母親と苦笑い(;´▽`)

そしてもう一つ。大学の成績表!
なんか一気に現実に引き戻されちゃったw
それでも、心配していた科目もばっちり合格点。
前期の単位は、無事に取得できたよ。

選考落ちして、身をもって狭き門を感じたし
経験が物を言うってこともわかった。
だったら、経験を積んで職探しだね。

とりあえず、25歳までは修行だと思い
正社員になろうと固執しないで行く。

旅でスッキリした!
さぁ、後期もがんばっていこう☆
院生友人との旅行は、青森に決定☆
さぁ、場所はどうしよう?

下北半島が候補だったけど、やはり交通機関がネック。
安心して運転できるレベルではないので、今回は断念。
運転できるようになったら、行こう。

というわけで、私たちの行き先は・・・


「浅虫温泉」 に決定!!


場所は、県庁所在地の青森市から、東北本線で30分ほど。
本数は少ないけど、見て回る程度なら問題ない。
海にも近いし、なんてったって温泉だ!
赤子の頃から、お風呂は大好きだったしw
(水の音に反応して、服を脱ぐ動作をしたらしい・母談)

宿はこれから決めるんだ。
院生友人が、近いうちに泊まりに来るから、その時に。
夕食を食いっぱぐれると悲しいので、
夕食朝食つきのJR往復つきのプランを使う。

はやてに乗って八戸、八戸から更に特急に乗る。
はやてに乗りたいという、夢は叶うよ♪
新幹線は、もう4年ほど乗ってないしね。
楽しみだ☆
ε-(´o`;A アチィ

いや~ここんとこ色んなことして遊んだ。
その第一弾、長瀞への旅。

16日は、父+妹+私で埼玉県の長瀞へ。
、そして天然氷の名産地。
涼しさ求め、いざ父の運転で...((((=・o・)ノ ゴーゴー♪

カーナビの言うこと聞いて進んでいくと
なにやら妙な山道に出くわし、そのカーブは
頭文字D並み…ランサーとか好きな人、
つまり「走り屋さん」は大好きな道だろうなぁ…
と思っていたらば、運転席の父は目が爛々としていた。
好きなんだってさ、こういう道。

まず、目指したは長瀞 古沢園
ここでバーベキューをした。
屋根はあるけれど、周りは大きな森になっていて
涼しく、湧き水まであるちょっとした穴場。
入り口こそ分かりにくいが、旅行会社の名前が
連なっていたので、親しまれていることは確かである。

柔らかいお肉と野菜、そしてきのこの盛り合わせを食す。
どうやらここで栽培しているきのこが美味しくて、
野菜ときのこだけをもう一度オーダーしてしまったほど。

最後に父は

肉よりきのこがうまかった

と呟き、一人慌てて口をつぐんでいた。
父…あなたは時に素直すぎる( ̄ー ̄;

次に向かったのは、長瀞駅周辺。
駅前に車を停め、美味しいと評判のジェラート店
イタリアンジェラート みやまへ向かった。
この店のワッフルコーンは、手作りされていて
ほんのり甘く、香ばしい味がする。
ちなみに私が食べたのは、トマトのジェラート
珍しいよね~枝豆のアイスは食べたことあるけど。

その向かいの店は、豆の大沢屋
色んな豆が販売されていて、甘納豆も販売されている。
私が気に入ったのは「くり豆」というもの。
よく「ひよこ豆」とか「ガルバンゾー」とも言われるけれど
煮込まれた豆を一粒食べると、なるほど「くり豆」だ。
ほっくり甘い、くりと同じ感じだから。

これらの店が連なるのは「岩畳通り」と称されており
ぐんぐん奥へと進んでいくと「荒川」に出る。
荒川の周りにそびえる岩が、畳のように重なって
出来た様に見えるから、たぶんそういう名前なんじゃないかな。
河原で石を拾ったり、岩畳に登って遊んでいる傍ら
川面にはラフティングや、舟遊びを楽しむ人々がいた。

川遊びを終えて、せっかくなので天然氷のカキ氷を食べた。
天然氷ってすごい、時間が経っても溶けにくい!
カキ氷って、最後には水になって、食べるというより
吸うって感じになるのだけど、天然氷は最後までシャリシャリ。

この天然氷を卸しているのが天然氷蔵元 阿左美冷蔵
長瀞の名物で、本店も分店も長蛇の列!!
他の店でも、使っている氷は同じ天然氷なのだけれど
やっぱみんな蔵元の味を求めて、やってくるみたい。
私たちは、他のお店で食べたけど、暑いシーズンを避けて
いつかは蔵元のを食べたいと思う。

そして、帰りがけに食べた夕食はうなぎ。
同じく埼玉にあるうなぎ専門店 福
前回食べたときに味を気に入った父が
いつのまにかここまで車を走らせていたのだw

昼にバーベキュー、そして夜はうなぎ
贅沢だし、しかも超栄養取れちゃうスーパーコンボ。
実にお腹の満たされた、長瀞の旅でありました。
さすがに日が経つにつれて、体の疲れは溜まってきた。
そんな疲れをリフレッシュすべく、りさちんと私はエステに。
のずりんとエミリーは、お買い物へ行くことになったので
最終日の日中のみは、別行動することになった。

今回行くエステは「永東汗蒸幕(ヨンドンハンジュンマク)」
日本の芸能人も多数利用していて、結構有名なお店。
汗蒸幕とは、薪で熱くした石釜サウナの中に、麻袋を被って入り
遠赤外線効果で汗を噴出させるサウナのことだ。
自分が石釜で焼かれてるピザのような気分になれる。

垢すり体験は二度目で、施設としては前回の店のほうが良かったが
サービス・・・というかおばちゃんの親切心は今回のほうが大きかったかな。
まるで私たちを本当の孫のように可愛がるんだものw

今回は珍しいことを経験してみようと、カッピングをしてみた。
背中にガラス製の容器を真空にして付けられ、
滞っている血液を滑らかにするという健康法である。
血液が滞っているところは赤黒くなり、しばらく残るのだが
それがなくなれば、体はスッキリするのだ。

実際やってみたところ・・・私の背中には登り龍・・・じゃなかった、赤黒い斑点
背中一面に出来て、いかに凝っていたかが証明された。
りさちんは背中を見て、非常にびびっていたのが印象的だった。

その後、サービスで食事が出た。
おやつ程度かと思ったら、最後のデザートまでしっかり出て驚いたのなんのって。
韓国は本当に、サービスが素晴らしい国です。
出した料金の3倍は得をするのではないかと思う。



韓国家庭料理、これだけじゃなく・・・


ハッピンス(カキ氷)まで!


食事が済んだ後、待ち合わせの場所でもある明洞へ。
しばらく買い物をして、ロッテデパートのルイ・ヴィトン前に。
ここで待ち合わせだったのだけど、時間になっても二人が来ない。
15分を過ぎたころ、何かあったんじゃないかと心配になってきた。
それから更に15分、なんとかたどり着いた二人がやってきた。
どうやら、道に迷った模様。事故とかじゃなくてよかったよかった(´▽`) ホッ

さぁ、最後の願いをかなうところに行こう。
焼肉です!O(≧∇≦)O イエイ!!!!
ドラム缶の上で焼くという韓国方式の店に行き
またわけのわからないハングルメニューから適当に選び
おいしいお肉を黙々と食べたのでした。


に~く!に~く!に~く!


最後まで本当に、美味しく楽しく過ごせた。
1週間は長いようで短く、充実してすごせたなぁ。
これが終わったら、皆バラバラか・・・と思う反面
なんかこのメンバーだと、1ヶ月に1度は会ってると思ったり。
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