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mysticbeautyの人生かく語りき
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プロフィール
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mysticbeauty
年齢:
41
性別:
女性
誕生日:
1983/09/01
趣味:
調査・研究
自己紹介:
大学時代の4年間書き続けた日記からブログへ。
つらつらと書くのが好きなだけで続いている
ある意味方向性の不明なブログを運営。
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とある超高層ビル。
黒のドレスを着た私は、
初老で品の良い女性に連れられて
豪華な装飾のVIPエレベーターに乗った。

「こんなところ初めてなので、緊張します」
女性に告げると、彼女は微笑みながら私に
「大丈夫ですよ」と告げた。

最上階に着くと、間接照明で幻想的なオフィス。
女性についていくと、地上を見渡せる大きな窓の前に
立派なデスクと椅子があった。

女性は言う。
「あちらが将来、○○様の席でございます」と。
私は黙って頷き、その席を見ていた。

更に案内され、今度は一人の男性の元へ。
姿を確認すると、緊張した面持ちだった私の顔が
ぱっと明るくなり、男性が振り向くと口元が綻んだ。

普段と違うドレス姿の私を見て、口の端を上げて
「馬子にも衣裳だな」と意地悪な事を言う。
でも、顔は嬉しそうに優しく笑ってる。
愛情表現ってことは分かっているから
私は満面の笑みを浮かべて、幸せそうにしていた。

どうやら、この男性が○○様で、
将来有望で、私のフィアンセのようで。
これが夢だったら悲しいなと思ったら…




目が覚めたんだよね。

夢だからか、私が一番好みの性格だし。
私のこと大好きで、ちょっと意地悪な人が好きなの。
そして、少しシャイだったらもっといい。

まとめると、こう。
「シャイが故に
好きな子ほどちょっといじめちゃう系」


構われ好きだから、こういう好みなんだけど
どうも、Mっぽいと思われるんだよねぇ。
痛いのは好きじゃないってば。

ちなみに出てきた人、誰だかわからないの。
夢に出てくる人に、知らない人はいないと言うから
会ったり見たりしたことはあるんだろうね。
心当たりは皆無だけどw

いやぁ、かなりいい思いをした。
現実にならんかな…朝方の夢だし。
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結構前に貰った、近所にある温泉の割引チケット。
期限が迫っていたので、行くことにした。
メンバーは、妹と幼稚園からの友。
(最近の固定メンバーw)

まずはプールで泳いで、ジャグジーを満喫。
その後温泉へ移動し、露天へアタック!

しかし、今日は風が強かった…
露天につながるドアを開けた瞬間

ビョォォォォォォ!!

山間の冷たい風に、一糸纏わぬ状態。
「うわぁぁぁ!」と悲鳴を上げつつ、
露天へ入り、冷えた身体を温めた。

濡れた髪はすんごく冷たくなるし
強風で舞い上がったお湯が冷えて顔に当たるし
あったまりに来たはずが、まるで修行。
さすが山奥…気温が違う。

そういえば、青森の浅虫温泉でも
一日目は台風の強風で、露天が封鎖されてたっけ。
二日目には入れたけど、それでも風が強かった。
私は、嵐を呼ぶ女なのだろうか…温泉地にw

だったら…
湯けむりナントカカントカ事件には巻き込まれないな。
だって、強風で湯けむりなんか吹っ飛んじゃうから
秘密も何も隠せやしないもの。
直接伝えたい人には、メールなどでお知らせしたけど
このたび、4月から司書として働けることになりました。

前の記事の通り、本当にダメだと思ってたのね。
第一印象は悪くないはずだとは思っていたけれど
何ゆえ社会経験無しの新人だからね。

質問されて、分からないことが多かった。
分かる振りしたって、あとからボロが出るから
「わかりません」と「上手く答えられません」と
結構言ったし、何より緊張していたものだから
からくり人形のようにカクカクしてたし。

理想論が先立って、首を捻ってる様にも見えたし
いくら第一印象が良くても、拭えないだろうと思って
意気消沈しつつ、次を目指そうと考えちゃったのに。

実は、当日の夕方すでに合格の連絡貰ってたの。
でも、私が電話に出たわけじゃなからね実感なし。
しかし、間違いはなさそうだったので素直に喜んだ。
公文の教室で「受かりました!」と叫んだら
生徒達から拍手をいただきました(笑)

好きなことを職業に出来る。
これが私の幸せになるかどうかは
今後の私にかかってると思う。
面接の後、異様に疲れてぼわ~っとしてた。
そしたら、電車のアナウンスが反対方向だった。
「何で?車掌さん間違ってるよ~」と思っていたら
しばらくして自分が間違っていたことに気づいた。

車掌さんごめんなさいm(_ _"m)

疲れたのは、やっぱり自信がないからかな。
証明写真を焼き増ししておいて良かったなと
思いながら、スーツのままバイトへ向かった。

普段とは違ういでたちの私を見て、子供たち興味津々。
高校生には「面接どうだった!?」と単刀直入に聞かれ
(@◇@;)こんな顔になりながらも、事の詳細を説明。
みんな心配してくれてありがたいよ( p_q)

バイト終わりの19時少し前に、幼稚園の男の子がやってきた。
手紙を持ってきたって言うので、親御さんから
私の雇い主である先生への手紙かと思ったらば
あろうことか、その子から私への手紙だったw

内容は、ここまで字が書けるんだよっていう
お知らせのような手紙だったけれど
ちょっと凹んでた私には、何だか嬉しかった。

私がすぐ帰るのを知って、心配顔で
「もうすぐ終わりなの!?」とか言うし。
…可愛い、なんて可愛い子なんでしょう(´▽`)
このまま素直に育ってくれることを祈るよw
斬られた、かなり斬られた。
私もまだまだ甘かった。
理想論ばかりじゃだめだけど
なにゆえ未経験。理想が先立つ。
けど、人あたりと性格は好感触だったかと。

今週末には結果が出る。
自信の程は五分五分…と言いたいが
次を見据えておいたほうが良いかもな。

覚悟はしておこう。
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