木曜は、意気揚々と大学へ行く。
ゆっくりじっくり会えるのは、木曜だから。
昨日、来週が勤労感謝の日で休みだと知って
ものすご～くガックリしてしまった私。
一緒にいられる時間が少なくなるのは、悲しい。

それはさておき、教室で彼を発見するや否や
自然に口元が綻び、笑顔になって「おはよ♪」
その時彼は、窓を開けて空を眺めておりました。
空調ききすぎて、暑かったんだって。

今日は、話が弾んだ。スーパーボールみたいに。
イルミネーションの話、就職活動の話。
先生が来ても、準備の間は話していた。

で、今までならばそれで満たされていた。
けど･･･今日は･･･

授業終わって、途中まで一緒に移動したんだけど
いつもなら、外に出て「じゃ、おつかれ～」なの。
けど、私は何故か彼と一緒の方向へそのまま行き･･･
学食の近くに来たとき、思い切って聞いてみた。

「学食行くの？」
「あ、はい」
「じゃあ私も一緒に、いいかな？」

朝から意気込んでいたわけでも、企てたわけでもない。
だって、バイトあるし家で食べようと思ってたから。
けど、何故か私は彼と別れて校門へ行かなかった。

正直な話、今日は何となく離れたくなかった。
もう少し一緒にいたいなって、思ってた。

この前の同窓会で
「今年中には学食一緒に行きたい」と行ったら
「それは今週中の目標だろう！」と突っ込まれたｗ
「ボヤボヤしてたら、逃すぞ！」というアドバイスも効いたのか？
今週中というのは無理だったけど、ミッションコンプリート！

先生の話、授業の話、アルバイトの話で盛り上がった。
彼の「食べ方」を初めて見たけれど
きちんとしていて、好感が持てた。
「食べ方」は、育ちや性格が色濃く出る。
私も普段から、友達とであれ気をつけている。
「食べ方」一つで、気持ちが冷めるのも経験してるし。

こうして、自然な感じで一緒にランチできた。
食べる前にトイレへ行って、個室に入った瞬間
この事実がそれはもう嬉しくて、拳をグッ！と握り締め
静かに、でも熱く喜んだのは彼には秘密(*´σー｀)

18歳の彼と、23歳の私。
こう書くと、隔たりを感じる。
それでも、やっぱり
出会うべくして出会ったなと思う。

おしゃれアイテムを手に入れるために、日暮里へ。
問屋街の日暮里は、衣料が安いんだよね。

正直、日暮里にある服は私の趣味ではない。
けど、時々掘り出し物があるし、インナーが安い！
これを狙って、一人でアタックをかけた。
同行する予定だった友達は、都合悪くなっちゃって(_ _。)

今回の収穫は、
・インナー１着
・フェイスタオル３枚（内プーさんのが２枚）
・靴１足

これらすべて合計して、3112円☆
靴は2100円だったんだけど、足が大きめの私としては
安値で靴が手に入ることが非常に嬉しい♪
着まわし用の服は手に入らなかったけれど
「やっぱあれだな」と心を決めるきっかけになった。

しかしなぁ、去年の夏に通販で買った服が
600円で売っていたのには驚いちゃったよ。
きっと、売れ残りが巡り巡って日暮里に行ったんだろうね。
去年のコートだって、半額になっちゃうくらいだし。
買い物には気をつけよう。

そうそう、昨日髪を切ったんだ。
思い切ったよ～20ｃｍぐらい。
長くしてパーマかけようと思ってたので
担当美容師さんから、何度も念を押されたｗ

何かが変わるきっかけになりますように☆
気づいてくれるかな～(・-・*)

母親と某スーパーに買い物へ行って
最後に某コーヒーショップでお茶を飲んでいた時だった。
注文カウンターで、何やら声が聞こえた。

不審に思って、そっと見てみると･･･
不審な男がカウンター内の男性店員に
物を投げつけ、暴れ始めたのだ。

母と私は「えっ！？」と思い、顔を見合わせた。
そして振り返ると、更に暴れ始めたので
これは危ないと思い、私は店から飛び出した。

慌てて他の店員さんを探し、見つけた男性店員に

「あの店で男の人が暴れています！
　中の店員さんが絡まれて･･･！！」

サッと顔色を変えた店員さんは、応援を呼びに行った。
外から様子を見ると、絡まれたのはどうやら店長で
なんとかなだめようとしているけど、更に攻撃を受けている。
そのうち、レジにいた女の子が小走りで出てきた。
どうやら「逃げなさい！」と言われたみたい。

可哀想に、涙目で恐がっていた。
私も、足ががくがくしてきた。
こういうときに限って、助けは遅く感じられるのね。

警備の人がやってきて、不審者に声をかけ一緒に去った。
その後、暴力を受けた店員さんも何処かへ行った。
きっと、状況説明をするのだろう。

およそ５分ほどの出来事だったけれど
ものすごく恐くて、その後も足が震えてた。
不審者が何か持っていたんだけれど
万が一それが刃物だったら･･･と思うとね。

いやだなぁ、こんなこと･･･

いやぁ、朝帰りって堪えるね(´ヘ｀;)
６日朝６時半に東京に到着し、家に着いたのが８時。
寝ないでいて、午後は公文のバイトへ行ったらば
流石に疲れ、火曜の１限を寝過ごしたよ。

３列シートのバスでも、リクライニングは完全に
倒せるわけではなく、揺れるので熟睡できない。
じっと座っているから、尾てい骨も痛いしｗ
でもいいの、新幹線や飛行機より安いもの。

しかし、浅い眠りというのは危険だね。
彼に告白して大成功♪あぁ幸せ･･･(*´ェ`*)
と思っていたら･･･それはもうリアルな夢で！
気づいたときの落胆ったら、それはもうｗ

車の中では、これから先の展望を語りあい
お土産にした「子犬＆子猫サブレ」を食べ
ご飯作って、お酒飲んでいい気分になって
布団にもぐった時は、お馴染み恋愛トーク。


友「何か初めの頃って、お腹すいたって言えなかった。
　　私も彼も、お腹鳴ってるのに。」

私「分かる！私も言えなかったことある。鳴ってるのにｗ
　　なんかさ、トイレにも行きにくくない？」

友「行きにくかった！ヾ(≧▽≦)ノ」

私「そうなんだよね～アイドルじゃないってのにヾ(≧▽≦)ノ
　　あとさ、お腹鳴る割には食べられなくない？」

友「うんうん。あれ、なんでだろうね？」

私「胸がいっぱいなんだよね、何か。
　　かわい子ぶるわけじゃないのに、ちまちましてたり。」

友「うわ～なんかちょっと恥ずかしい(*´ェ`*)」

二人して「あのころの自分」を思い出し、身もだえｗ
初々しいというか、無垢というか･･･10代ってステキだ。
ま、他にも諸々の話をし･･･内容はチョット秘密でｗ
話すのは夜だしね。まぁ、そういうもんさ≧(´▽｀)≦

最終日は少し涙を流しての、バイバイだった。
何を言おうかと少し沈黙したら、ほろっとね。
「気をつけて･･･頑張って･･･じゃあね」と言い
私は足早にバスへ乗り込んだ。

電話をすれば会えた時とは、違うんだな。
会ったことによって、それが分かった。
だから、島根行きを聞いたときよりも寂しくなった。

そんな一抹の寂しさを抱えながら、大学へ行った。
教室へ入ったとき、久々に彼の笑顔が見られた。
つられて笑って「おはよ」と言い、
お土産の「牡蠣カレー」を渡したらば
笑いながら、物珍しく眺めていた。
選択はどうやら、正しかったみたいでｗ

授業後に、課題に取り組んで勘を取り戻しながら
親友との話を反芻しつつ、彼にどうやって想いを伝えるか
少しずつ真剣に考えていこうと思った。

夕方に親友と離れ、現在はひとり。
広島発20時の東京行き夜行バスに乗った。

楽しい二泊三日だった。
海に行って裸足になって遊んだり。
車で広島へ行って、路面電車に乗ったり。
ごはん作って、お酒飲んで語った。

恋愛のよもやな話も、普通ならば
ちょっとクサくなるんだけれど
それも深く語り合えたんだよね。
今回は、例の彼の話も多かった。
昔の恋愛を互いに振り返りつつ
さぁこれからはどうしようかなって。

好きになって、求めることも多様になり
それに応えて行けるかを真剣に考え
大丈夫だと思えるかどうかだねと、最終結論が出た。

いろんなこと書きたいけど
さすがに眠いので、もう寝るわ。
あとでね～