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mysticbeautyの人生かく語りき
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mysticbeauty
年齢:
41
性別:
女性
誕生日:
1983/09/01
趣味:
調査・研究
自己紹介:
大学時代の4年間書き続けた日記からブログへ。
つらつらと書くのが好きなだけで続いている
ある意味方向性の不明なブログを運営。
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朝ご飯を食べて、駅をうろちょろしてたら
もう次のバスの時間になったよ。
地下道でちょいと迷子になったからね(笑)

生まれて初めて、路面電車を見た。
自動車教習所で、路面電車への対応を
学んだっけな~と思い出した(笑)

原爆ドームにも、平和記念公園にも
路面電車で行けるみたいだから
帰りにぐるっと乗ってみようかな。

広島県には、マンガ図書館がある。
日本で唯一のもので、どうして設立できたのか
授業でも結構話題になるところ。
ここも路面電車で行ける。

親友の待つ駅に到着するのは11時すぎ。
こんどは窓の外が見られるから
退屈はしないかもね。
たぶん海が見えるはず。
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広島経由で島根に行ってくるよ~

本当は直行のはずが、なんと満席Σ( ̄□ ̄;)
新幹線と飛行機は高く、そしてめんどくさい。
島根には新幹線の停車駅がないからね…

親友に相談したらば、
広島と島根を結ぶ中距離バスがあると教えてくれた。
じゃあ広島経由で行けるかな?と手配してみたら
うまくいった♪

どちらも行ったことがないから楽しみだな。
積もる話もあるし。富士山並に(笑)

話は変わって。
実は、夜中の高速道路が好きなんだ。
ひたすら真っすぐな道が続いてて
渋滞してなければ、エンジンの音しか聞こえない。

そんな夜中の高速道路で、サザンオールスターズの
バラードを聞くのが、すごく好き。
そしてバラードの中でも一番好きな曲は
「松田の子守唄」

アルバム「タイニィ・バブルス」に収録されていて
ボーカルは桑田さんじゃないんだけれど
心に染み入る、いい曲なんだ。

他に好きなのは、
「いとしのエリー」
「Love Affair~秘密のデート」
「真夏の果実」
父親が高速道路で必ず聞くから
それをそのまま覚えたって感じ。

思えば、一人で高速バス乗るの初めてなんだ。
好きなの聞いて、浸るのもよさそうだね。
振り回されまいって思ってたのに。
「恋はするものじゃない、落ちるもの」
これが本当ならば、私は頭から真っ逆さま。

よく考えてみたら、好きだと自覚してから
言葉を交わしたのは、今日が初めてだったんだ。
姿を発見して、今までは「嬉しい」って思ってたけど
ここに新しく「切ない」「もどかしい」が加わった。

こうなると、もうごちゃ混ぜで。
こういう気持ちは、数回経験しているものの
やっぱり、どうしたらいいか分からない。

むやみに立ち入りすぎてもいけないし
かといって、遠巻きに見てるだけじゃだめだし。
大学まだ行ってる身分であれ、大人のはずなのに
身を切られそうな気持ちになるのは変わらない。

本来ならば、少し待てばまた会える。
でもね、文化祭だ何だで1週間休みなの。
親友に会うため、広島経由で島根へ行くから
寂しさを紛らわすことにはなるけれど
きっと彼のことを話すから、寂しくなる。

ちょっとしたことなのだけど。
彼は関西出身だけど、方言があまり出ない。
だけど、ちょっとした偶然で彼が
「ほんまや」って呟いたんだ。

本来ならば、何もそんな気になることじゃないのに
その「ほんまや」が耳に残って仕方ない。
頭の中をぐるぐる・・・回ってる。

1週間が凄く長い。
じゃあまたねと、手を振って駅まで行く道すがら
寂しくてたまらなくて、景色がぼやけた。

想いを伝えるチャンスを得たい。
無論、正面きって。
土曜日いつものように授業があって
1限だけ会えたものの、挨拶を交わしたのみ。
自分から話をふればよかったと、後悔σ(^_^;)
話せると話せないじゃ、大違いだってことだ。

それでも、最後の授業が終わって
エレベーター待っていたらば
ガラッと開いた扉の向こうに、いた。
そこでも挨拶だけだったけれど
サプライズってのは、嬉しいもの。

舞い上がるように、羽ばたくように・・・
足取りも軽く、家に帰った。
夕方から幼稚園時代の友達に会って
歩いてお買い物に行った。

服が欲しくて。
マーメイドスカートとセーターを買った。
鏡の前でコーディネートして、やっぱり舞い上がる。
可笑しい、明らかに可笑しい。
普段そんなこと、しないのにw

自分の世界が、煌いて見えるよ。
想いの行方は分からないけれど・・・
「とびきりの運命」を信じよう♪
私は、心の一番綺麗な場所で彼に恋をしている。
間違いなく。

好きな人が出来た。
同じ大学の、4歳年下の人。

後期の授業でのグループ学習で一緒になり
1年生にしてはしっかりとしているところが
まず気に入った。

気になるな、と思っているうちに
話す機会も、彼を知る機会も増えていき
決定打は、今日(時間的には昨日)だった。

朝の電車の中。
木曜は授業が一緒なので、意気揚々としていた。
ふと、こんなことを考えた。

「彼も電車通学だし、会えたら一緒に歩けるのにな~」


まぁ、よくある恋の妄想の産物。
そう上手くいかないのが、恋路であり人生さヾ(´ー`)ノ
うんうん、そうだよねぇと自問自答しながら
最寄り駅で下車し、階段へ向かったその時・・・

彼がいた。

まさに、さっきまで考えていたことが現実に。
一瞬頭がショートしたのが、よく分かった。
改札を出て、意を決して・・・

「おはよ!」

一緒に通学、できちゃった。
朝っぱらからこの幸せ、かみ締めた。

気がついたことがある。
彼と一緒にいると、ドキドキしない。
安心できて、癒される。
そして、心から愛おしい。

いつものようにドジって
階段で転んじゃったのを彼に見られた。
きっと、好きな人の前でこんな醜態をさらしたら
もうどうしたらいいか、わからないはずだった。

なのにね、平気だった。
彼ならどんな姿見られても、平気だと思った。
こんな風に思ったのは、生まれて初めてだった。

運命の出会いなんて、簡単にあるものじゃないと思うけど
これがそうなんじゃないかなって、思いたい。

心を乱されるだけが、恋じゃない。
23歳、人並みに人を好きにはなってきたが
この事実に気づいたのは、今日が初めてだった。
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