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mysticbeautyの人生かく語りき
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mysticbeauty
年齢:
41
性別:
女性
誕生日:
1983/09/01
趣味:
調査・研究
自己紹介:
大学時代の4年間書き続けた日記からブログへ。
つらつらと書くのが好きなだけで続いている
ある意味方向性の不明なブログを運営。
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木曜は、意気揚々と大学へ行く。
ゆっくりじっくり会えるのは、木曜だから。
昨日、来週が勤労感謝の日で休みだと知って
ものすご~くガックリしてしまった私。
一緒にいられる時間が少なくなるのは、悲しい。

それはさておき、教室で彼を発見するや否や
自然に口元が綻び、笑顔になって「おはよ♪」
その時彼は、窓を開けて空を眺めておりました。
空調ききすぎて、暑かったんだって。

今日は、話が弾んだ。スーパーボールみたいに。
イルミネーションの話、就職活動の話。
先生が来ても、準備の間は話していた。

で、今までならばそれで満たされていた。
けど・・・今日は・・・

授業終わって、途中まで一緒に移動したんだけど
いつもなら、外に出て「じゃ、おつかれ~」なの。
けど、私は何故か彼と一緒の方向へそのまま行き・・・
学食の近くに来たとき、思い切って聞いてみた。

「学食行くの?」
「あ、はい」
「じゃあ私も一緒に、いいかな?」

朝から意気込んでいたわけでも、企てたわけでもない。
だって、バイトあるし家で食べようと思ってたから。
けど、何故か私は彼と別れて校門へ行かなかった。

正直な話、今日は何となく離れたくなかった。
もう少し一緒にいたいなって、思ってた。

この前の同窓会で
「今年中には学食一緒に行きたい」と行ったら
「それは今週中の目標だろう!」と突っ込まれたw
「ボヤボヤしてたら、逃すぞ!」というアドバイスも効いたのか?
今週中というのは無理だったけど、ミッションコンプリート!

先生の話、授業の話、アルバイトの話で盛り上がった。
彼の「食べ方」を初めて見たけれど
きちんとしていて、好感が持てた。
「食べ方」は、育ちや性格が色濃く出る。
私も普段から、友達とであれ気をつけている。
「食べ方」一つで、気持ちが冷めるのも経験してるし。

こうして、自然な感じで一緒にランチできた。
食べる前にトイレへ行って、個室に入った瞬間
この事実がそれはもう嬉しくて、拳をグッ!と握り締め
静かに、でも熱く喜んだのは彼には秘密(*´σー`)

18歳の彼と、23歳の私。
こう書くと、隔たりを感じる。
それでも、やっぱり
出会うべくして出会ったなと思う。
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振り回されまいって思ってたのに。
「恋はするものじゃない、落ちるもの」
これが本当ならば、私は頭から真っ逆さま。

よく考えてみたら、好きだと自覚してから
言葉を交わしたのは、今日が初めてだったんだ。
姿を発見して、今までは「嬉しい」って思ってたけど
ここに新しく「切ない」「もどかしい」が加わった。

こうなると、もうごちゃ混ぜで。
こういう気持ちは、数回経験しているものの
やっぱり、どうしたらいいか分からない。

むやみに立ち入りすぎてもいけないし
かといって、遠巻きに見てるだけじゃだめだし。
大学まだ行ってる身分であれ、大人のはずなのに
身を切られそうな気持ちになるのは変わらない。

本来ならば、少し待てばまた会える。
でもね、文化祭だ何だで1週間休みなの。
親友に会うため、広島経由で島根へ行くから
寂しさを紛らわすことにはなるけれど
きっと彼のことを話すから、寂しくなる。

ちょっとしたことなのだけど。
彼は関西出身だけど、方言があまり出ない。
だけど、ちょっとした偶然で彼が
「ほんまや」って呟いたんだ。

本来ならば、何もそんな気になることじゃないのに
その「ほんまや」が耳に残って仕方ない。
頭の中をぐるぐる・・・回ってる。

1週間が凄く長い。
じゃあまたねと、手を振って駅まで行く道すがら
寂しくてたまらなくて、景色がぼやけた。

想いを伝えるチャンスを得たい。
無論、正面きって。
土曜日いつものように授業があって
1限だけ会えたものの、挨拶を交わしたのみ。
自分から話をふればよかったと、後悔σ(^_^;)
話せると話せないじゃ、大違いだってことだ。

それでも、最後の授業が終わって
エレベーター待っていたらば
ガラッと開いた扉の向こうに、いた。
そこでも挨拶だけだったけれど
サプライズってのは、嬉しいもの。

舞い上がるように、羽ばたくように・・・
足取りも軽く、家に帰った。
夕方から幼稚園時代の友達に会って
歩いてお買い物に行った。

服が欲しくて。
マーメイドスカートとセーターを買った。
鏡の前でコーディネートして、やっぱり舞い上がる。
可笑しい、明らかに可笑しい。
普段そんなこと、しないのにw

自分の世界が、煌いて見えるよ。
想いの行方は分からないけれど・・・
「とびきりの運命」を信じよう♪
私は、心の一番綺麗な場所で彼に恋をしている。
間違いなく。

好きな人が出来た。
同じ大学の、4歳年下の人。

後期の授業でのグループ学習で一緒になり
1年生にしてはしっかりとしているところが
まず気に入った。

気になるな、と思っているうちに
話す機会も、彼を知る機会も増えていき
決定打は、今日(時間的には昨日)だった。

朝の電車の中。
木曜は授業が一緒なので、意気揚々としていた。
ふと、こんなことを考えた。

「彼も電車通学だし、会えたら一緒に歩けるのにな~」


まぁ、よくある恋の妄想の産物。
そう上手くいかないのが、恋路であり人生さヾ(´ー`)ノ
うんうん、そうだよねぇと自問自答しながら
最寄り駅で下車し、階段へ向かったその時・・・

彼がいた。

まさに、さっきまで考えていたことが現実に。
一瞬頭がショートしたのが、よく分かった。
改札を出て、意を決して・・・

「おはよ!」

一緒に通学、できちゃった。
朝っぱらからこの幸せ、かみ締めた。

気がついたことがある。
彼と一緒にいると、ドキドキしない。
安心できて、癒される。
そして、心から愛おしい。

いつものようにドジって
階段で転んじゃったのを彼に見られた。
きっと、好きな人の前でこんな醜態をさらしたら
もうどうしたらいいか、わからないはずだった。

なのにね、平気だった。
彼ならどんな姿見られても、平気だと思った。
こんな風に思ったのは、生まれて初めてだった。

運命の出会いなんて、簡単にあるものじゃないと思うけど
これがそうなんじゃないかなって、思いたい。

心を乱されるだけが、恋じゃない。
23歳、人並みに人を好きにはなってきたが
この事実に気づいたのは、今日が初めてだった。
いやはや、最近mixiにかまけていたw

後期も軌道に乗り、課題をこなしつつ
将来はどうしようかなぁと考える今日この頃。
とりあえず、今は就職活動にがっつかないで
相談を重ねて、考えていこうと思う。

今度、小学校時代の友達と同窓会をする。
地元中学に行かなかった関係で、連絡できるのは
ごく限られた範囲なんだけど、mixiで小学校コミュ
作ってみたら、それを要に集まってさ。

みんな色んなことしてるんだけど
結婚したり、子供がいたりする人が多い。
私が知ってる限りで、6人もいる。

ここのところ彼氏という存在でさえ
何年もご無沙汰な私にしてみれば
結婚って何なんだ?って感じになる。
付き合ってる人もいないしね。

きっとこのまま、30代になるまでは
自分には何もなさそうだなって思っていたら、

思っていたら・・・
そうでもない事態に直面して。

一緒にいて、幸せを感じつつ今日は心が痛かった。
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