なんかさ～疑問に思うことがあるのだけど…。

青年の家という子供たちの集団合宿教育を
目的とした施設があるのね。
そのビデオを授業で見たんだけど、
最後の夜はキャンドルサービスで締めくくっていた。

私もやった…小学校の自然教室でも、中高の林間でも！
でもどうして、キャンドルサービスなの？

キャンドルサービスって言えば、結婚式で新郎新婦が
各テーブルのキャンドルに火をつけて回る、あれが浮かぶ。
ほら、悪友がいるテーブルは芯に水を含ませてて
なかなか灯らなくて、ついつい苦笑いしちゃうあれ！

合宿の場合、ひとつの火をどんどん分け合っていって
ぜんぶ灯ると、友情に関してのスピーチが始まったり
何だか歌を歌うことになったり…考え出すと謎が溢れる。

やっぱ「分け合う」ことに意味があるのかなぁ？
私の場合、中高の林間学校は親睦を深めるというか
価値観の違いや何やらで必ずトラブルが起きていた。
女子校の合宿にはろくなことが起きないわｗ

今思えば…

隙あらば

吹き消してやれば

よかったかもね♪

それくらいの度胸と勇気があれば、よかったなぁ～